2017ルミロックゆかた

By in News on 2017/04/13

大江戸ピカレスク

「Who’s bad?」

今年、おかげさまでシーズン12を迎えますルミロック。
「大江戸ピカレスク」誰もが一度は憧れた、あの感じ、ワクワク感。
スタイルも悪漢ゴージャスにコーディネート提案いたします。
新作は6柄、今までの柄も色や生地を変えて新たに染めました。

 

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石川五右衛門

「ルパン3世」の「十三代目 石川 五ェ門」は知ってても、初代石川五右衛門は史実も含め謎の多い人物です。江戸時代の前、安土桃山時代に大阪を中心に暴れ回った盗賊、最後は京都の三条川原で釜茹での刑に処せられたと云われています。

江戸時代に多く浄瑠璃や歌舞伎の演題としてとりあげられ、当代のイケメン役者がこぞって演じてきました。名台詞も多く、「絶景かな絶景かな」「浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」まねをしたくなるそのセリフ、悪党ながら大変あこがれられてきました。

ルミロックでは歌舞伎意匠を反映し、文様には釜茹でにされた時の紅蓮の炎と大輪の牡丹の花、袖口には鎖帷子をあしらっています。さらっと着こなしても、パンチの効いたコーディネートでもお楽しみ下さい。

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利休朝顔

なぜここに利休?桃山時代テーマの中でもすらっとしたデザインで、またルミロックでは珍しい「あさがおの花が咲き誇る」直球なゆかたデザインとなっています。
ただ、そこには葉っぱが一枚もありません。
なぜでしょう?利休・・・
朝露のしずくがまだその花びらに残っています。
籠にのせられたいっぱいの朝顔。
清純なその目線は私たちのエゴイズムや美意識を打ち抜きます。

有名な逸話ですがそのフィクション性と現実性、21世紀と16世紀のあわいをつなぐ意匠です。
すなおに、美人浴衣としてお召しになってください。

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切られ与三郎

与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)は19世紀の歌舞伎の演目です。
切られ与三郎として映画ではおなじみ、デザイナー芝崎は市川雷蔵版で好きになりました。
今は亡き淡路恵子がとてもきりっと、独特な風情できれいな着物姿を見せています。

簀巻きで海に落とされたり、女性がだれかのものとして売られていくなどあらっぽい江戸時代を感じさせますが、時間が経ってもずっと想いを寄せている男女のつながりが名台詞ですすんでいきます。
最後は「命がありゃあ話せるなァ」で終わるという、人気の話となっています。

ここでは、嵐の風景に蝙蝠が5匹。
一匹は刀傷があり、波乱のストーリーを感じさせるデザインにしました。
背景のやぶれ紗綾形と雨、しだれ柳が江戸の風情を醸し出しています。

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鯨群図

日本では、有史以前から捕鯨が行われてきており、江戸時代には、鯨組と呼ばれる大規模な捕鯨集団による組織的捕鯨が行われていたようです。
オホーツク海、三浦半島、三陸海岸、安房沖、遠州灘、土佐湾、相模国三浦そして長州から九州北部にかけての西海地方など漁場は多くあり、時代によって色々な撮りかたをしていました。
ここでは小さく船が描かれ、捕鯨用の銛を使った突き取りによる組織捕鯨(鯨組)の船が見られます。
日本画で見られるようなマッコウクジラ、コクジラやザトウクジラ、セミクジラなどいろいろな種類を描きました。

注染ならではのぼかし染めもスポットライトが当たったように微笑む鯨が明るく光っています。
豊穣な海をたたえ、丸い波もようでまとめました。
気さくな印象の柄ですので男女問わず、初心者の方にもおめしになっていただけたらとおもいます。

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PHOTO: mao ishikawa

MODEL:Natchaaan,  kazuaki, ryosuke kujime

 

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Coming Soon!!

 

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