むかしむかし、あるところにさかさまの国がありました。
「遅いが早い」
「弱いが強い」
「きたないがきれい」
「不便が便利」
「古いは新しい」
ルミロックは そんな国にいます。
Edo meets Rock! 伝統技法を使いながら、「現在」を意匠に刻みオリジナルデザインで制作。
ルミロック、今年の新作ゆかたをご紹介いたします。第一弾はこの3柄。
★ネットショップでの販売は、4月13日(金)夕方18時を予定しております。
なお、製作数が限られておりまして、人気柄は売り切れが予想されます。
どうぞお早めのチェックを!
歌舞伎でおなじみの演目は、吉原の遊郭、三浦屋前で展開されます。
花魁揚巻と、色男助六の物語は大きなストーリーにのみこまれていきます。
お金持ちも権力者も、吉原の花魁にはそうそう通用しません。
粋でいなせで、あでやかな世界、注染図案ながらダイナミックな構図にしあがりました。
ルミックスが吉原に住んで8年目でようやく完成した「This is 吉原」です。
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1600年、どちらにつくか、天下分け目の合戦は短期決戦、もし、反対に西軍が勝っていたら・・・・
いや、負けた方が明治政府を作り、今の日本を作っているとしたら・・その反対は?
兜は近世のダイナミックを残し、私たちの野生を呼び起こします。緊張感ある空間をお楽しみください。
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獅子と鷹が合体したキメラ、力の象徴、グリフォン。
ヨーロッパで愛されたその架空の動物は、今や世界を席巻し、力と力の対決に。さてどの国がどれでしょう?
そして、1匹だけ雌馬が乱入しています。弱いはずの馬が鍵となって、対決の行方を皆盛ります。さて軍配はどちらに?
ポップな着こなしもモノトーンで取り入れやすく。背景に薄い縞と白無地の2種類ご用意しました。
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ルミロックゆかたの110柄の中から、厳選して今年も配色を変え製作いたしました。
今年のストーミーは黒地に抜染、ぼかしの色が印象的な仕上がり、闇夜に光る稲妻が鮮明です。
グラムロックのテイストを想像させます。
群鶏は、初期のイメージとともに、人気の赤黒で。
武者ドクロはオーソドックスな紺白系でしあげました。
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武者ドクロ →商品ページ |
ダイナソー →商品ページ |
群鶏 →商品ページ |
色々なイベントに、さらっと観劇に、自分を更新して出かけてみようではありませんか。
さかさまの国は、皆様のすぐそこにあります。
どうぞこの夏もおでかけください。
また、半襟を付けて着物風に、5月も半ば過ぎにはカジュアルな外出着としてお使いください。
滝麻(綿85% 麻15%)
反物価格 33,000円(本体)
SMLプレタ価格 43,000円(本体)
新作ゆかた受注会(恵比寿)ご案内はこちら
2018年4月27日-30日(月)4日間
皆様のお越しをお待ちしております。
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