石に埋まったエクスカリバーを抜き取った時に剣が光りを放つ。
「アーサー王物語」、この古いヨーロッパの話は、中学校の時に好きだった本です。
この山場にはドキドキしました。
最初は帯にちょうどいい具合の斜めの縞、それを刀に見立ててすこし幅を広げて作った柄です。
まるで稲妻が光ったようにジグザグにして、上下左右送りをつけて出来上がりました。
グラフィカルな柄はルミロックでは久しぶり(チェッカー柄以来)です。
シャープに着こなしてください。
【生地】指定外繊維(和紙)54%、綿46%
【サイズ】幅約40cm